
どうも、もりっちです!
現在UAEで2019アジアカップが開催されていますよね!
先日、1月9日に行われたサッカー日本代表の初戦(トルクメニスタン戦)は見事3対2で日本が勝ちました。
しかし、試合前半は相手にゴールを許し、後半に得点を挙げるまでは日本にとって苦しい時間が続いていました。
そのトルクメニスタンのファーストゴールは、距離のある位置からのミドルシュートでしたね(゚Д゚;)
[keikou]無回転気味でボールが微妙に変化[/keikou]し、日本のゴールキーパー権田選手も反応はしましたがとれませんでした。
今回はその2019アジアカップ試合で使用されている『2019アジアカップ試合公式球』についてまとめてみました。
2019アジアカップ試合公式球
アジアカップの試合で使用される公式サッカーボールは、[keikou]モルテン社のサッカーボールモデル『ヴァンタッジオ5000プレミア』をベースに開発された、大会専用モデル[/keikou]です。
モルテン社製のボールは独自の熱接合技術『アセンテックテクノロジー』を用いて製作されています。
つなぎ目の無い表皮構造をしていて、真球性に優れ、どこを蹴っても同じ感触でプレーできるのが特徴です!
日本代表ゴールキーパー選手のコメント
《シュミット・ダニエル選手のコメント》
Jリーグで使っているボールだと、しっかりした回転がかかっていれば変化することはないけど、今使っているボールは少し回転がかかっていても不規則に変化する。あれは難しいシュートだった。
Jリーグのボールだともう少し落ちてくるのが早い。
最後にグンとちょっと伸びる感じがある。W杯でも毎回、“GK泣かせ”と言われるようなボールが出てくるけど、特にこのボールは難しいと思う。
まとめ
2019アジアカップで使用される公式球ですが日本代表選手の意見をみても分かる通り、ゴールキーパー選手にとっては非常に処理の難しいボールだと感じますね。
しかし逆を言えば相手ゴールキーパーも同じなので、日本代表攻撃陣にはどんどんミドルシュートを打ってもらって、得点を決めてもらいたいですね^^