
どうも、もりっちです。
現在日本サッカー界で注目されている若手の一人として『中井卓大』君がいますよね!
中井卓大君はあのレアルマドリードの下部組織に所属している選手で『ピピ』という愛称で親しまれています。
そこで今回は中井卓大君の最新情報や『ピピ』と呼ばれるようになった理由などを調べてみました!
中井卓大君のプロフィール
- 名前:中井卓大(なかいたくひろ)
- 愛称『ピピ』
- 滋賀県大津市出身
- レアルマドリード下部組織所属(小さい頃日本にいた時はアズー滋賀というチームに在籍)
- 14歳(2018年現在)
- ポジション:ボランチ
- 身長:176cm(成長中)
- 体重:60kg
- 巧みなドリブル、広い視野から出せるパスが持ち味
7歳の頃にサッカーテレビ番組『やべっちFC』で天才サッカー少年として取り上げられ、その後わずか9歳でビッグクラブであるレアル・マドリードの育成組織入団テストに見事合格し契約しています!
『ピピ君』は現在もレアル・マドリードの下部組織に所属しており、トップチームに上がることを目標に頑張っています!
中井卓大君が『ピピ』と呼ばれている理由は?
一番有力とされているのは中井卓大君が小さい頃に自分が思うようなプレーや負けて悔しい時によく泣いていたことがあって
[keikou]『ピーピー泣く』という言葉から『ピピ』[/keikou]とあだ名付けされました。
子供の頃からピピとあだ名がつけられましたが大きくなった今でもそう呼ばれるのは、子供の頃からの彼の親しみやすさや呼びやすさもあって[keikou]彼が周りから愛されている証[/keikou]だと思います!
現にレアル・マドリードの下部組織に在籍している彼の試合を観てみると、チームメイトから『ピピ!ピピ!』と試合中パスを出す際によく呼ばれています。
『ピピ君』が22年開催のワールドカップカタール大会を目指す!?
ピピ君は先日のインタビューで
『19歳から20歳までにはトップチームに上がりたい』
と所属するレアルマドリード(現在は下部組織)での目標を語ってくれています。
さらには
『エムバペ(フランス代表)は19歳でロシアワールドカップに出た。』
[keikou]『4年後は僕も19歳なので、次のワールドカップ(22年ワールドカップカタール大会)に出たい!』[/keikou]
とさらなる目標も語ってくれています!
日本代表のワールドカップ最年少出場記録は、1998年のフランスワールドカップの際に小野伸二選手が[keikou]当時18歳で出場[/keikou]しています。
ピピ君の4年後の年齢(19歳)を考えても今後の活躍次第ではワールドカップカタール大会出場も夢ではないでしょう!
まとめ
先日フランスで行われた国際大会にU15日本代表で選ばれ順調な成長を見せているピピ君ですが、間違いなく将来の日本代表中心選手になる存在だと思います!
ピピ君の今後の成長、活躍を大いに期待しています!